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お産ドキュメント2
処置が終わると、「じゃ、立てそう??」。ええ、立てますとも!!あんだけ痛かったのも産んでしまえばどこへやら。気分は超ハイなもんだからるんるん立ち上がりました。「目回らない?めまいがするなら少し休んで」といわれ、とりあえずしばらくじーっとしてからまた立ち上がり、生まれたての赤子を抱いてとなりのベッドのある部屋へ。

「今からご飯持って来るわねー。サンドイッチだけどターキーとローストビーフと・・・・となにがいい?飲み物は??」と聞かれ、二人ともローストビーフのサンドイッチを頼み、飲み物はレモネードと水と、マヌちゃんにコーヒー。すべてピッチャーでくれました。

こちらがその食事。
RIMG0556syokuji.jpg
お祝いのデンマーク国旗つきさ!しかし質素なご飯だわ。


ご飯を持ってきてくれたあと、「私もう上がりだからこれから赤ちゃんのチェックはほかの助産婦に頼むわね。おめでとう!」と赤ん坊を取り上げてくれた助産婦さんとお別れ。


ご飯を食べつつ家族三人でベッドに横になり、のんびりすごすこと2時間くらい。その間赤ん坊はひたすらおっぱいを吸っておりました。離すと泣くんだよ。さすがこたろの弟。生まれたときからおっぱいラブのようです。

それからほかの助産婦さんがきて、赤ちゃんのチェックをしてくれました。無論そこに私も参加。普通にたってそのさまを見ておりました。日本じゃありえないのかなー??

赤ん坊は健康そのものだそうで!3260g、51cmの立派なベイビーでした。

ボランティアのおばあさんが作ったものなのよ、と手編みの靴下をプレゼントしてもらい、今度はたくさんの書類をもってきて、デンマーク語ができないわたしたちのために英語で説明してくれました。なんて親切なんだろう。

そんなのがすべて終わって、「あとは好きに休んで、好きなときに帰っていいわよ」とのこと。もうすでにおうちに帰りたい気分だったので、「じゃ、もう準備して帰ります。」

病院に入ったのが12時過ぎかな?で、夕方5時には部屋を出ておりました。病院滞在時間わずか5時間!!産後4時間で退院しました。


タクシーに乗ってうちに帰り、こたろと対面。航ちゃんはとっても喜んでくれて、「かわいいねーかわいいねー!」といってくれましたとさ。
RIMG0585taimen.jpg
のっかりそうでみてるこっちはハラハラですがね。


本当に、あっという間のお産でした。おいら安産体質なのかな!自然分娩はとっても痛かったけど、あっという間に痛みを忘れちゃうって本当だねー。

とまあ、こんな感じに我が家は4人家族になりましたとさ。


今のところ赤ん坊はよく食べよく寝、すくすく育ってくれてます。こたろもりっぱなおにいちゃんになりつつあり、マヌちゃんも子供の相手をよくしてくれています。ひさびさの赤ちゃんはかわいくてかわいくて。

マヌパパママもスペインに帰り、おかげで新居での生活もほぼ落ち着き、マヌちゃんも職場復帰し(2週間の産後休暇があったのです。)、こたろも朝から夕方まで幼稚園にかよい、新居にインターネットもつき、ようやく日常生活が始まったな、というところです。
RIMG0775losvalientes.jpg



書くねたは山盛りたまっているのですが、時間が足らないのでぼちぼち更新していきますねー。
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【2010/12/10 15:49】 | 二人目妊娠 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

 
お産ドキュメント1
予定日より3日早い11月24日のお昼1時4分、無事病院で出産いたしました!!
david7.jpg


というわけでお産ドキュメント!!

朝の5時くらいからおなかが痛くて目が覚めて、あー陣痛かな、けどこのくらいじゃまだ前駆陣痛かな?とか思いつつ夜明けを待ち、朝普通に起きて朝ごはん作ってお弁当用意して。その間も定期的に痛みが来るもんだから、今日中には生まれるんじゃない?なんて話して。マヌちゃんがこたろを幼稚園に連れてってから、いちおう仕事場にも行き、私はうちでマヌママと入院準備をしたりしていたのだけど、やはり陣痛はすすむ!

何度もトイレに行きたくなっていくのだけど、便座に座るたび陣痛が来てしばし動けない。重力さまさまだねえ。おなかも壊してて、あー、こうやって産道を広げる準備をしてるわけだねえと感心したりして。そんな時おしるし発見。いまどきかい!おそいぞよ!

ベッドに横になり陣痛間隔をチェックしていると、マヌちゃんが職場から「どうよ!」電話をくれて、「こりゃしっかり陣痛だわ、帰ってきて!」。そのとき朝の10時、すでに陣痛が動いていると5から8分、寝ていると8から10分間隔。

そうこうしてるとこたろのお迎え時間になったので、マヌママが迎えに行って、一人になったわずかの間にこまごまと準備したり、mixiで実況コメントを書いたりしてると、さらに陣痛はヒートアップ!黙っているのがつらいほどに痛い!!!あああ、もう病院に電話してやる!と思ったところでマヌちゃん帰宅。

即効マヌちゃんに病院に電話してもらい、確認を取って、タクシーの番号も聞いてタクシーを呼び、その間にこたろたち帰宅。「お母さん、びょういんいっちゃだめー!ぼくもいくー!」というこたろに「ばばとおりこうしてて・・・お母さん病院いくけん・・・」というのが精一杯。マヌちゃんが「ばばとマクドナルドでハンバーガー食べといで!!!」といい、陣痛の合間に大急ぎで階段5階を駆け下りタクシーへ。


タクシーに乗ったと思いきや、混乱のマヌちゃん、入院に必要な書類&タクシー用のお金を持ってくるのど忘れしてたことに気づく。タクシーに引き返してもらい、マヌちゃんが忘れ物を取りにうちに帰り、その間おいらはタクシーの中で陣痛に耐えておりました。運ちゃん、気まずかったろうなー。だって後ろでフーフー妊婦が言ってるんだもんね(笑)。あんだけぐずってたこたろも、マヌちゃんが忘れ物をとりに戻ったときには「ばばとハンバーガー食べに行くことにした!」と笑顔で言っていたらしい。なんてやつだ。


病院にいき、とりあえずの部屋で見回りの助産師さんに見てもらったら、すでに子宮口7cm、産道も柔らかくなってるし、もうすぐね!という感じ。「じゃ、あなたを担当する助産師を探してくるわね」といわれ待つもなかなか現れる気配もなく、陣痛はもうきついし、なんか押してくるような感じもするし、やばいよ!とアピールのために「いたいー!!」と少し声も出してみたりして。そしたら予想通りさっきの助産師さんが様子を見に来てくれて、マヌちゃんが「押す感じがするらしいんですけど」といったら、「あらそう、じゃ、車椅子持ってくるから移動しましょう」と出て行き、すぐにほかの看護婦さんらしき人と車椅子をもって迎えに来てくれました。車椅子に乗った瞬間おまたに暖かいものがほわーっと。あれ、破水か??


車椅子にのってる間も陣痛はくるくる!いたいー!!さっきの部屋から一番近いお産の部屋に運ばれ、お産台の上へ。私のお産を担当するという助産師さんとそのお手伝いの助産師さんとこんにちわーと挨拶をし、早速内診。「あら、もう10cmあいてるわよ。赤ちゃんまであとちょっとよ!」だって。

「産まれたら赤ちゃんをすぐに胸の上にのっけてあげるから、洋服汚れちゃうから脱ぐ?」と聞かれ、「はい・・・」。もう陣痛はひっきりなしに来てるので、なかなか自分じゃできないのでマヌちゃんと助産師さんが手伝ってくれて服を脱ぎ、「何か上に着たい?」と聞かれ「はい・・・・」。上に病院のシャツを着せてもらいまた、お産ベッドの上へ。

「とりたい姿勢とかある?このままでいい?座る?希望の出産方法とかある??」ときかれ、とりあえず「水中出産してみたいんですけど・・・・」というと、「あら!間に合うかしら!とりあえず大急ぎでお湯を張るわね。ほかには??」「無痛分娩希望だったんですけど、間に合いますかね?」「あははー!それは無理ね!」。やはりかー!!想像通りの展開でした。そしてさっき車椅子を押してくれたおねえちゃんが来てなにやらひそひそ。すると助産師さん、「あら、このお産部屋、お風呂がついてないんだわ!大急ぎだったから一番近くの部屋に入っちゃったものだから。水中出産できないわ・・・ ごめんなさいね!」「いやいや、ちっともかまいません・・・」「姿勢はどうする?このままでいい??」「いいです・・・」とそのときすでにもう動けないくらい痛かった!!

「いやあ、痛いですねー」といったら「あははー、でもあなた笑ってるじゃない、大丈夫よ!」と励まされ、陣痛のときの呼吸も「上手上手!!いい感じよ、じょうずにできてるわよー!」とほめられいい気分(笑)。

そうやって耐えてると、やはり押してくるような感じがするのでそれを伝えると、「それならいきんじゃっていいわよ!」。うーんと力いっぱいいきむと確かになんか出てくる感じ??しばしいきむと「破水はやっぱりしてないわねー。風船がぷくーっと出てきてるわよ。今から破水させるわね」といわれ、助産婦さんがなにやら処置をしてくれるとぱちん!とわれてあったかい水がじゃばー!!!

そしてまたふんふんいきむと、「あたまでてきたわよー!」。マヌちゃんが横から「毛がいっぱい生えてるよ!」。もう痛みで出てきてるとかそんな感覚もちっともわからなかったので、「え?もう頭でたの?」という感じでした。下を向くと確かに頭が見える!

「次の陣痛が来たら一気にいきんで。そしたらもう赤ちゃん出てくるから」といわれ心の準備をするも、あれ、陣痛来ない。助産師さんも私のおなかを触りつつ「こないわねー」。「もう陣痛なくてもいいからいきんじゃって。ほら!」といわれ、自力でうーーーん!といきむと、つるん!と赤子が出てきた!

そのまま胸の上にのっけてもらい、私は感動とお産がおわった安心感でおばかな子供のごとくおいおい大泣きしておりました。無我夢中ってこういうことなのねー。マヌちゃんも感動して泣いてたし。しかし生まれたての赤ちゃんの暖かいこと。なんだか不思議なにおいがして、ぬめぬめして、とても心地よかったです。

抱っこしておいおい泣いていると助産婦さん、「胎盤出るから最後に思いっきりいきんでー」。うーんといきむとぬるんとでた!赤子より胎盤がでたときのほうが生んだ感がありました(笑)。

私の胸の上でへその緒にぐるぐるをまき、マヌちゃんがはさみでちょきん。冷えないように赤ん坊はお布団でくるんでもらい、処置の間そのままずーっと私の胸の上にいました。おまたはさけることもなく無傷!うーん、優秀!胎盤と赤子の袋も見せてもらったのだけど、見事な内臓なんだねえ。助産婦さん曰く「とっても健康でいい胎盤!」だそうで、木の形をしてるんだと。見事な袋の下に胎盤がついてて、この中に赤ん坊がはいってたんだーと不思議な感じでした。

縫うところがなかったので、処置はさっさと終わりました。その間助産婦さんたちが、「超スピード出産で低コストなお産だったものねー!税金返してほしいくらいねー」だって。本当、お産の部屋に入ってから20分くらいで赤子とたいめんをはたしたのでした。

しかし自然分娩は痛いね!!


続く
【2010/11/28 00:09】 | 二人目妊娠 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

 
マヌママ参上
土曜日、マヌママがスペインから無事到着しました。アンドゥハルの家を夜中の1時に出て、マラガの空港に3時につき、6時発の飛行機に乗り、9時にビルンに到着。バスに乗って、12時にオーフスに到着。スペイン語、ってかアンダルーしかできないのに、無事それだけでここまで一人でやってきました。さすがだな!ドイツに来てもデンマークのきても顔色一つかえず「Hola. buenos dias!」と挨拶して回るひとだからね(笑)


日曜日は一緒にカモを見にお散歩に。わがまま全開のこたろ、バギーにのってシールブックを読みながら池に到着・・・
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そしてカモたちにシールブックを見せてあげてました(笑)
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「ほらみてー!」




マヌママはてっきり家事だなんだしてくれる気で来てくれたと思いきや、そうではなかったようで・・・・。

今までマヌパパママんちにいくとなーんでもしてくれるのは当たり前として、うちらがグラナダに住んでるとき、うちに遊びに来るときは気を使ってご飯のお鍋持参できてくれてたし、ベルリンではお互い気を使って「誰も料理しない」という暗黙の了解の下、外食もしくはテイクアウトですませたり、用意したとしても超簡単なサラダとソーセージ焼くだけ、とかだったのです。前回おいらが動けなくて手伝いに来てくれたときは、勝手に買い物いってご飯つくってくれて掃除もしてくれて。

そんな流れで今回も、ご飯とか「あれしましょこれしましょ」といってくれて率先してやってくれるかと思いきや、いやいやいや。毎食ばりばりおいらが作っております・・・・

ついた日はお疲れだから、おいらが作るのは当然として、翌日も日曜だったしね、買い物に行ったわけでもないし、まだ疲れてるだろうしね。で、月曜日一緒に買い物に行ってもスーパーを眺めるだけで、「夕飯どうしようか」ときいても「あなたの思ったとおりにすればー」だと。まったく作る気ない感じ。いっしょに買い物行ったら「これかってあれ作ろうか、これしようか、これがいるんじゃない?」とか言ってくれるかと思ったら、いやいや全然・・・


掃除機掛けなんかも、わたしがやってたら「やるわよー」といってくれるかと思いきや、これもまた予想外。私が掃除機かけてても何も言わずにテレビ見てたりパソコン見てたり。


唯一やってくれるのは、こたろの相手と、食事の片付け。ま、それでも助かるけれど、気を使うことと、ご飯の負担が増していることを考えると正直ママがいないほうが楽なんですけど・・・・

タバコもね、ベランダですってねといったのに、まあ寒いのはわかるけどさ、私がいない間は台所で吸ってたみたいだし(においと吸殻でばればれ)。ほんの先ほども、いなくなったと思いきやタバコのにおいがリビングまでぷーん。ぜったい台所で吸ってたな・・・・。いらっ・・・・


おいらといえば、朝今までなく早起きして準備して準備させて、幼稚園に送って、ちょっと買い物して戻ってきて、幼稚園に迎えに行って、ついでに買い物して、帰ってきてママと自分のお昼ご飯の用意して、食べて、掃除して、こたろの相手して、夕飯作ってこたろ寝かせて・・・・ ま、ごく普通っちゃ普通だけど、おいらにとっては今までになく忙しくて。一方ママはその間パジャマでずーっとテレビ見てます。ま、彼女が相手してくれるおかげで家事は進みやすいけれどさ。こっちも緊張感があるおかげでそこまで疲れは感じないけどさ。


これって安産のための愛のむちなんですかね???


マヌちゃんもおいらがすべてしてることに疑問を持ってくれないのかしら・・・・??あれれ?


とりあえず、和食も作れずご飯のねた切れ間近です。どうしたもんか。冷凍庫の納豆も食べたいけれど彼女の前じゃ食べる気にならないから、引越しのときにゴミ箱行きかな・・・・ああ、切ない。


別にいいんだけどー、なんだかしっくりこない今日この頃です・・・ 
【2010/11/24 00:58】 | 二人目妊娠 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

 
妊娠39週 検診
こうたんの幼稚園だ、マヌママとの生活だ、いつも以上にわたわたと忙しい日々をすごしております。とはいえまだ赤ん坊は産まれておりませんー。

で、月曜日。助産婦センターで検診があったので、マヌちゃんとふたり行ってきました。

さすがに予定日まで1週間をきったので、内診でもあるかなーと思いきや・・・・ やはりなし(笑)。尿検査(糖とたんぱくかな)して、血圧測定、おなかをみて、赤ちゃんの心臓の音を聞いて、おしまい!

助産師さんの見た感じだとすでに3000gはありそうねー、だって。すごいね!おなか触ってわかるんだね!こたろは2700gのおちびベビーだったけど、この子はなかなかビッグにでてきそうです。母親が同じだからって同じサイズで生まれてくるわけじゃないんだね。しかしこのまま長くいられたら、産むの大変そうだな!

で、おどろいたのが、というか、まあ、すでにこころの準備はできてはいたけれど、次、助産院に来るとしたら予定日の2週間後だそうで!それまで何にも無しですか・・・・ ま、助産師さん曰く「けどこれより前に産まれると思うけどねー」だそうだけど。「それまでに産まれたら、こっちにも連絡が入るから、そしたらまたそっちにいろいろ連絡が勝手に行くから」だそうで。なるほどねー。引越しだ何だあるけれど、お役所で住所変更すれば、医療機関から銀行から勝手に住所変更してくれちゃうそうです、デンマーク。こういう個人情報が完全に公になってるんだね。公過ぎて逆に悪いことができないらしい。へー。ま、こういうときにはべんりっちゃ便利ですな。


ま、「くるときくるわよ!」だそうで。ま、その通りなんだけどね。12月の1日に引っ越さなきゃいけなくてという話をしたら、「じゃ、その前かいっそもっと後かがいいわねー!きっと大丈夫よ」だって。おおらかだなあ。すごいな、デンマーク。さすがに看護師のマヌママもびっくりしておりました。

日本にいたら毎週検診で、内診もあっていつごろきそうとかもっと診てもらえるんだろうけどね・・・ スペインでも予定日近くじゃエコーだストレス検査だあったけどね・・・・いやあ、本当に、デンマークで産むのが二人目でよかったなあ・・・・ もともとおいらそんなに心配性じゃないからいいけれどね。

さーて、いつでてくるかな!
【2010/11/23 23:50】 | 二人目妊娠 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

 
妊娠38週 その2 病院見学
ああ、こたろが気になって、何にも手につきません。とりあえずうちの家事を済ませて、パソコンでだらだらしてるだけー。あまりに気になってマヌちゃんにメールしたら、「こたろはこっちでご飯食べてくるよ。そいで僕がつれて帰るから心配せんでよかばい」だって。そっか。ふー。

というわけで暇つぶしに更新。


日曜日、約束どおり大学病院へ見学に行ってまいりました。入り口のドアの前つまりはお外で待ってたのだけど、なかなか助産師さんは現れず。待っている間、赤ちゃんを運ぶかごを抱えたカップル一組を見かけては「あの人、3時間前に産んだばかりなのかな・・・・」、じいちゃんばあちゃん若いカップルが赤ちゃんのカーシートをもって病院にはいっていくのを見て、「あの子産んでうちかえって、そのままカーシートもって赤ちゃん迎えに来たのかな?」とかそんなことばかり考えていました。結構長いこと待っていたので、陣痛で駆け込んでくるカップルとかいるかと思いきや皆無でした。ちょっと残念。(なんで??はは)

しばーらくしたら助産師さんが通って、「あら!こんなところで待ってたの!?私中で待ってたのよー!!寒かったでしょう!!」だと。おっとっと行き違い。すみませんねー・・・・ しかも本来うちらを案内してくれる人がみつからない、とかで、もううちに帰る時間だったのに、彼女が案内してくれました。親切ー。マヌちゃん曰く「スペイン人だったら、わたしもう勤務時間じゃないから、さよならー、と帰っちゃいそうだけどね」だと。そうかもね。助産師さんが母親学級ドタキャンして現れず、次週に「私あの日体調不良で仕事休んでたのよ!しかたないでしょ!(えっへん!)」という国ですからね・・・・


さて、病院にはお産の部屋が3つあるそうで。ってか3つだけ??デンマーク第二の都市の唯一の大学病院では??へー。ゆっくりだねえ。みんなほとんどおんなじだから、というわけでそのうちの一つを見せてもらいました。

8畳くらい?の部屋に、リクライニング式のベッド(いすみたいになったりいろいろできる。けど内診台みたいな脚をかけるところはないよ。)があり、付き添い人用のドスンとしたいすがあり、後はいろんな機器や棚が並んでおりました。CDプレイヤーもあって、すきなCD持ってきてもいいよ、だって。この部屋と別にお風呂も。これは陣痛の痛み逃し用。中にはお風呂の中で産む人もいるのよ、なかなか人気なのよーだって。つまり水中出産ですね。お風呂にはバランスボール。これも痛み逃しにいいんだって。また別にシャワー室もあり、シャワーも浴びれるし、産褥ナプキンとかなんとかもあるわよー、だって。あんまり病院臭くなく(いうなら病室、ってくらい)、好感の持てる部屋でした。壁ピンクだし。

痛み逃しは何知ってる??前はなにした??ときかれ、前は無痛分娩だったから、エピドゥラル打っただけでずっよベッドから動けなかったのよ。そしたらアカプンクトゥーラって知ってる??なんだそりゃ。そう、針。よく効く人もいればそうでもない人もいるんだって。けどいくらやっても何の害もないからね、とのこと。後は生理食塩水の注射、みたいなこともいってたような。あと驚いたのが笑気ガス。「これはいいわよー!絶対気に入るわよ」だって。小さな子供が歯の治療をするときにも使うだってね。けどそれだと子供はぽわわーんとお空を飛んだようになっちゃうけど、ここのはそれよりもっと軽いので、空はとびゃしないわ、だって。それでもなかなか効きそうよね。

これも人気なのよーと見せてくれたのがお産椅子。ただのプラスチックのお風呂用の椅子みたいなんだけど、おまたのところが穴が開いてて、なんていうのかな。おまるみたいな??そこに腰掛けた状態で産めるのだ。そこに腰掛けていきむ女性をパートナーが後ろから抱きしめて支えてあげたりすると、いい感じよー、だそうで。ベッドに寝てるより、重力もかかるから座ってるほうが産みやすかったりするんだと。


こたろのとき無痛分娩だったし、痛みはこわいし、今回も無痛で!って希望は出しているけれど、やはりこちらではメジャーではないようですね。けどもちろん受ける権利、というか、したいならできるそうですが。麻酔をしたら足がふらふらになったり、血圧が下がったり?、陣痛が弱まったりしてお産が長くなったりとか、なにより麻酔自体のミスってのも無きにしも非ずだから、リスクはいろいろあるからね、とのこと。マヌちゃんは麻酔推進派だけど、おいらの心は少し揺れちゃった。いけるんじゃない??みたいな。いや、けど本格的な痛みが始まったらそんなのお構いないだろうなー。やっぱ痛いのつらいもんなー。前回子宮口3cmで負けたし。

二人目だし、しかもそれなのに陣痛間隔が6,7分でなおかつ、「あ、もうこりゃ病院行かなきゃやばいわね!」というまでおうちで我慢しなきゃいけないそうなので、病院に着いたときには麻酔せずに産んじゃったほうがはやいわ!!という可能性も大だもんねー。

私は何より水中出産に興味深々でございます。デンマーク、バスタブないですからねえ、お産のついでに風呂にはいりたい、みたいな(笑)。それと別に、気になるじゃん?水中出産!当たり前だけど、エピドゥラルを打ったらお風呂には入れないそうなので、まず風呂を試してから、それでもきつかったら打ってもらおうかな・・・??

あ、けどね、こたろのときは、麻酔後はベッドに張り付いて一歩も動けなかったのよ。で、おしっこも導尿されちゃったし。そういや「麻酔打ってるから、尿意も感じないだろうし歩けないわよー」といわれたなあ。けどここでは、麻酔を打っても動けるわよ、だって。だから麻酔を打ってからでもお産椅子使ってもいいし、体勢をいろいろ変えてもいいしだって。それはいい!こうたんのお産は非常に満足してたけど、心残りだったのはベッドに貼り付けで、麻酔だセンサーだでつながれて、動けなかったことなんだよね。お産台でなくベッドの上で産めたのはうれしかったけれど。


そうそう、産まれた後はカンガルーケアっての?まずはお父さんがへその緒を切って、その後お母さんの胸にもってって、飲む子はおっぱいくわえたり。こたろもそうだったー。で、しばしそうする間赤ちゃんが冷えないように赤ちゃんをあっためる機械なんかもあったよ。


しかしついにお産なんだなー。どきどき。心の準備ができてないわー。けどまあ、前回もそうで、かなりおいらしっかりしてたからな!!母は強し!病院を見てからというもの実感がわいたのか、おなかもときどき張るようになりましたわよ。せっかくだからマヌママが来るまで待っててくれたほうが、こたろを安心して預けられるからいいんだけどね。やはり早く会いたいなあ・・・・
【2010/11/16 13:45】 | 二人目妊娠 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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