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Churros修行
ある日マヌちゃんが「チュロスが食べたいなー」と。ほほう。

日本でもおなじみのチュロス、実はスペイン発祥。日本ではドーナツと同様の扱いで、あまいものというイメージがあるかと思うけれど、実はこれ、しょっぱいものなのよ。子供のおやつ、というより、もともとは肉体労働者のため(?)の高エネルギーな朝ごはんなのです。今でも週末の家族そろっての朝ご飯の定番であり、夜遊びあとにまだ酒の残った状態で夜明けとともに食べる朝ごはんでもあります。日本で言うなら・・・吉野家の牛丼?トンコツラーメン?そんな感じ。

ネットでレシピを探すも、アンダルシアでごく当たり前のチュロスのレシピが出てこない!チュロスが一番食べられているといわれるマドリー、およびその他、特にスペインの北のほう?では日本で見かけるあの星型に絞ったチュロスが一般的のようですね。で、でてくるレシピはそればかり。ちなみにこれらは小麦粉に少々の塩を入れ、粉と同量のお湯(これがポイント!)で練ったものを、星型に搾り出し油で揚げて出来上がり。

一方アンダルシア(少なくともマヌちゃんの行動範囲内)でチュロスといえば、まず切り口が星型でなくまん丸。しかも、一切れずつ作るのではなく、大きなグルグル渦状に油の中に搾り出してあげるのです。ちなみに星型のやつはなぜかChurros de patata(ジャガイモチュロス)と呼びます。

チュレリア(チュロスやさん)での作り方はこんな感じ。

見事な職人技だね。

いろいろ調べてると、チュロスにはいろいろ呼び方?種類?があって、このアンダルシアで一般的なやつはどうもほかの地域ではPorrasとか言うらしい。アンダルシア内でもTallosとかCalentitosとかTejeringosとか言うらしい。マヌちゃんに聞けば「ChurrosはChurrosじゃい!」とのことなので、地方によって呼び方はそれぞれってことなのかしら・・・?


星型の有名なチュロスはぎゅぎゅっと固くてさ、つまってるでしょ?アンダルシアのはとにかくさくさく!!大きな気泡がいっぱいで、まったく違った食感&味なのです。生地は星型のに比べ、水が多い(粉の約2倍)そして重曹もしくはベーキングパウダーもしくは両方、それかイーストがはいってより膨らむようにできているようです。

しかしスペイン語でネットサーフィンしてて思うけど、スペイン語だとまともなホームページもブログもろーくにないのよね。ほとんどがForoといわれる掲示板みたいなやつ。というわけでいまいちこれだと信用したいレシピは見つからんのですが・・・・


とりあえず作ってみました!
RIMG3154churros.jpg

まず問題点。粉の倍量お湯が入るとはいえ、生地は固い!!搾り出すとき本来ならChureraという専用押し出し機で作るようですが、それがないときは普通の絞り袋で、それもなければビニール袋で。なのでおいらはビニール袋でやったのだけど、生地が固くてあまり気を使わずにやってると、ビニール袋がやぶれてきちゃう!かなり気を使いながらやる、もしくは丈夫な搾り出し袋を使うのがいいようです。毎回破れる、もしくは穴が広がって極太になってしまうので、搾り出し袋買いにいこー・・・・。

しかも搾り出すのに結構な力&時間がかかるので、油の上に直接絞るのはかなり難しい!!落ち着いてするなら、ドーナツのようにオーブンシートに搾り出してから、シートごと油に入れるのが無難だと思います。

いろいろレシピをみてると、星型チュロスにせよ丸型チュロスにせよ、たっぷりの高温の油であげる、とあります。するとやはり中まで火を通すためにはやはり細めに搾り出すほうがいいようです。しかもこのチュロスの特徴はまるで油味の空気を食べているようなさくさく感!太すぎると気泡が中にできず生地がもったりたまったままになり揚げもちのようになってしまいます(自家製おかきみたいな)。個人的にはそれはそれでおいしいけれど、やはり違う。

RIMG3158uma.jpg
こたろは大喜びで食べてくれました。けどこれ、ヘビーだぞー・・・・・


何度か作った結果
・塩はちょい大目?チュロスは塩味です!
・重曹&ベーキングパウダー併用のほうが膨らみ&色付きがいい気がする(ってか、粉にお湯を入れる時点でほぼ反応が起こってしまっている気がする・・・)。調べてみたら実際重曹は色づきがよくなるそうですね。
・搾り出す細さは1センチ以下。ちょっと細すぎ?くらいがちょうどいい。お店のは太いんだけどねー。


しかしなかなか思うようにできない!!どうしても全体に気泡ができず、油に浸かっているところを境に、空気だけのところと生地の塊のところとの2層式になってしまいサクサクからほど遠くなってしまうのだ・・・・

ので、毎日のようにマヌちゃんに内緒でおやつ代わりに作っては一人で食べております。太るぞー。授乳中の今だからできる研究ですね。上手にできるようになったらマヌちゃんに披露するのだ!
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【2011/04/26 22:31】 | お料理修行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
チュロスおいしそう!本当は甘くないんですか?初めて知りましたー。しかもスペインの食べ物なんですね。

この前、イースターの出店?みたいな小さなお店が街に出ててチョコやラクリスなどの甘いものを移動式で売ってました。その中にチュロスらしきものがありました。確かめてはないんですが。
見た目がチュロスに似てて。星形で絞り出して4、5センチのスティック状で揚げてあってチョコがけでした。
それを食べてた人とすれ違った時にとても熱そうに食べてたのが印象的で「うまそぉー」って思ってイースターホリデー初日にはりきって買いに行ったらもうお店はありませんでした・・・。みんなお休みだから出店もお休みなんですね。日本の感覚でいたけど。
なのでチュロス、むしょうに食べたいです。

本場のチュロスも気になる!この間スペインに行ったばかりでしたが気づきませんでした。惜しい・・・。
【2011/04/29 18:41】 URL | ますみ #-[ 編集] | page top↑
スペインのチュロスにはお砂糖は入ってないんですよー。で、甘いのが好きな人はホットチョコレートに浸しながら食べるんです。甘いのだめな人はコーヒー。もとはスペインだけど中南米のスペイン語圏でも食べるようで、そちらのは甘いみたいですね。

こっちの休日って本当にすべてしまるから、休日の味わいようがないですよねー(笑)。

ChurrosはChurreriaっていう専門店じゃないと基本的に食べれないんです。こりゃまた普段は普通のカフェで、週末の午前にしかチュロスは作ってないとか、さらにはお店自体週末の朝しかやってないところなんかもあって、なかなかしらないと難しいですよねー。次スペインに行かれるときはぜひ!
【2011/04/29 22:14】 URL | のじ #-[ 編集] | page top↑
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